Graduate Interviwes
里山整備や生息調査を通し、
人と自然の共生を考察。

人と自然が共生する、持続可能な社会に貢献したい。その志が芽生えたのは、環境分野の多様な授業を通して「環境共生」の重要性を実感したからです。里山整備をしながらビオトープについて知識を深め、卒業研究では東海市のヘイケボタルの生息状況を調査し自生可能な水辺空間を提案。造園会社へ就職後は、自然を大切にしたまちづくりに携わりたいと考えています。