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エコロジカル設計演習第一課題「地域密着型コンプレックス」の講評会がおこなわれました

近年の建築・都市空間の関わり方において、特定の地域と密着した長期的な社会実験などをもとにしたまちづくりが各都市でおこなわれており、「ウォーカブル」等の事柄を中心とし、人の振る舞いをもとにした多様な公共空間の設計が中心的なテーマとなってきています。

本課題では、愛知県半田市亀崎地区を対象敷地とし、半田市空家等対策計画に即した亀崎地区の調査・記述・提案を3年生がおこないました。

最終講評会では、ゲストに岡崎市の社会実験に関わった下里杏奈さん、下里さんと共に蒲郡市の「森、道、市場2022」会場構成に参加した山口菜月さんを招き、ベクトル・軸・回遊性・交流・滞留・生成等をキーワードに実生のネットワークを構築を試みた各学生のプレゼンテーションがおこなわれました。

(作成:村松 徹也)

(作成:塩原 大智)

(作成:塩原 大智)

(作成:棚瀬 知紀)

(作成:宮﨑 香帆)

(作成:宮本 叡)

(作成:浅岡 陽佳)

(作成:井下 実珠)