Murai Lab.
【卒業制作】設計作品 地域の防災拠点となる道の駅の提案
日本は世界有数の災害国であり、そのための対策が求められています。そのひとつとして、災害の時に復興や救助活動の拠点となる「防災拠点」が様々な場所でつくられています。しかし、「災害の時にしか使えない施設」では土地を有効に活用するという点で問題があります。そこで、「道の駅に防災拠点の役割をもたせる」ことに注目し、日常は道の駅として地域の人や観光客の役に立ち、災害時は復興の拠点とすることを想定した設計提案をしました。