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2020年度卒業研究紹介(毛利研究室)

アクティブラーニングの類型別にみた授業形態のありかた

-オンライン/対面授業の分類および配分-

毛利研究室4年 村松朋美

この研究は、主体的思考力を養うといわれるアクティブラーニングとその空間に着目しています。アクティブラーニングには様々な形態がありますが、「オンライン授業でも実施可能」「対面授業でしか実現できない」など、その空間的な特性を分析することにより、オンラインと対面を併用するwithコロナ社会における授業のありかたを見出します。現在では、特にグループワークや設計演習を題材として、調査を進めています。